ポリフォニーこそ、手のポジションが要

ここ最近、ピアニストらしいブログを全く書いていなかった事に気付き、ハッとした私です。

皆さんこんにちは٩( ᐛ )و


それでも毎日練習し、時にどこかの会場で弾き(仕事)、時に教え、という日々に変わりはありませんよ。最近、本番後に写真も撮っていないので華やかな記事が書けないのですが、何もしていないわけではないのです(笑)(主婦業もそれなりにやっているのです!)

そして、もちろん?タロットも現在進行形ですよ(笑)

相変わらず、ズバズバ当ててくるタロット。

科学的に理屈が分からなくても、もういいのだ・・・という境地で、カードの並びに震える日々です。


さて、本題に入ります!!

(またしてもタロットの話を書いてしまう所だった。。。)


今伴奏のお仕事で、グラズノフのサックス協奏曲を弾いているんですが、これがなかなかの難しさ。

3楽章(全楽章切れ目なしの構成)が、完全なる4声体フーガなんですわ。


バッハの平均律の4声フーガを、ロマン派な和声にして、技巧的にした感じ٩( ᐛ )و


こういう譜面ヅラを見ると、以前やったワーグナーのトリスタンを思い出してしまいます。。

手に入るまでムキーってなるやつですね(笑)


本番が近いなど譜読みに時間をかけられない時は、音名ふっちゃいます。脳の混同を抑えるためにです。あえて視覚化させて、判断スピードを上げます。

手に入ったら、消してもいいし、そのままでもいいかなと思います。

協奏曲、コンチェルトの伴奏は、オーケストラパートをピアノに編曲したものなので、弾きやすいわけがないんですよ(笑)

今回のこの曲も、4声フーガで、しかもハイスピード。。こういった多声(ポリフォニー)なものを弾く時こそ、奏法大事だわ〜(๑╹ω╹๑ )と、深く納得してしまうのです。

手のひら全体と前腕のインナーマッスルを安定させて、手と腕のポジショニングで弾く、いわゆるロシア奏法です。指は、鍵盤に吸い付いているような感じで、腕の重さを感じながら弾く事になります。

最近アクセス解析をみたら、手のひらの筋肉を分析した記事にアクセスが殺到していて、びっくりしました(笑)久しぶりに読み返してみたけど、あれを読んだだけでは絶対にわからないな、、と思いました。書いといてなんなんですが(笑)文字情報の限界を感じます。

一度や二度のレッスンで習得出来るものではないです。


わりと、長期戦です。



そして、本番も、たくさんこなす必要がある。
その中で、自分の変化が感じられるまで、辛抱強く。


私も、確実に出来る事と、まだまだ手中に収まらない事が、たくさんあります!

それは、緊張する現場での演奏を繰り返すからわかること。見えてくること。


ま、いっか・・・


としてしまうのも、別に悪いことでは無いけどね。もったいない気もするのです。